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いっきに春?まさか夏?かなり暖かくなりましたね!
みなさん、いかが問いを立ててらっしゃいますか?
クラウドファンディング
『ハテナソン©︎カード』終了!
多くのご支援いただき、誠にありがとうございました!
クエスチョン・デザイナー宣言
公式Twitter(X(エックス))@hatenathon
2024年3月24日 開催:問いづくり学習セミナー(旧:ハテナソンファシリテータ養成セミナー)
ハテナソンONLINE LIVEセミナーII Kenichiの講演録
2024年3月31日 開催:課題探索学習セミナー「Question Explorer」(1)〜(6)
⬆️ ハテナソンてなに?問いづくりセミナーを受けてみたい?自分でできるようになりたい? ⬆️
「問いをめぐる冒険:問いづくりについて書くときに、わたしが書くこと」毎日投稿中
代表理事の佐藤賢一(ケニチ)のインタビュー記事はこちら
バックキャスティングラボ(BackcastingLab.)にて公開されています!

一人一人の発想が尊重される民主的
ルールのもとで行われる問いづくり
NPO法人
ハテナソン共創ラボ
『
』
ハテナソンってなに?
ハテナソンについて
“はてな(?)”とマラソンを組み合わせたオリジナルの造語です。一人一人の発想が尊重される民主的ルールのもとで行われる問いづくり、および問いづくりの学び場のことを意味し、アメリカで開発された問いづくりメソッドQFT(question formulation technique)を基本プロセスにもっています。類似の用語にアイデアソン、ハッカソンがあります。NPO法人ハテナソン共創ラボはみなさんに問いづくりを活動の中核に、あらゆる立場や場所を越境し、超参加型の学びを体験する場を提供します。

2017年3月、QFTの開発者、Dan Rothstein氏が来日した時のワークショップの様子です。日本全国から教育者をはじめ、「問い」に関心のある多様な人々が集まりました。
問いづくりについて
「問いづくり」(Question Formulation Technique)はアメリカの市民運動から誕生したもので、あらゆる人々が民主的な意思決定に参加できる仕組みです。教師や指導者が発問をするのではなく、生徒や参加者が問いを作ることによって、民主主義の習慣を練習させ、スキルを磨く機会を提供し ます。互いの問いに耳を傾け、相互に学び合い、話し合い、討論し、必要な異なる種類の情報について考え、必要な情報の順番を決定します。20年の歳月をかけて開発されたこのメソッドでは「発散思考」「収束思考」「メタ認知思考」の高次の思考力を一つのシンプルなプロセスで経験することができます。
